ごあいさつ
Greeting
院長中村 健治
1972年2月生まれ。20歳(1992年)より北海道で先駆けとなったカイロプラクターである父(中村カイロプラクティックオフィス苫小牧)のもとで修業。1995年に北海道治療師会の認定を受け、2003年には東洋カイロプラクティック協会より正式にカイロプラクターとして認定される。のち2009年、恵庭にてノトアンを開業。施術をした人数は延べ10万人となる。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
このホームページをご覧になられているという事は、原因不明の痛みで困っている。どこに行っても良くならない。そのような方がたどり着いたのではないでしょうか?
- 病院で適切な処置がされずシップと痛み止めだけの処置になってしまう・・・
- 近くの○○院に通っているが、なかなか良くならない・・・
- その時は少し楽になるけど、またすぐに痛みが・・・
病院では、痛みに対しての対応がお決まりのパターンの処置になっている所が多くあります。大抵はシップや痛み止めの処方で終わってしまいます。「年齢的なものだ」「使い過ぎだ」「痛み止め飲んでしばらく様子を見ましょう」など対症療法で治療を切り上げてしまう病院がほとんどです。でも痛みがあるという事は原因が必ずあります。
症状が改善されないのに、いつもマニュアル通りの同じ施術を受けていませんか?
回数券などを勧められて通ってはいるが、治療効果もでずに疑問が出る施術を続けていませんか?
来院者全員に同じ施術しかせず、原因の追究もせず根拠のない施術では意味がありません。
マッサージ店に行き少し楽になるけど、また痛みが戻ってしまう。それは原因を無くしていないからです。
コリとは単なる症状であり、症状と原因は違います。他の場所に原因があって結果的にそこがこってしまう。それではいつまで経っても問題解決しません。
いくつか例を挙げましたが、なぜこのような悩みを抱えている人が沢山いるのかというと、日本にカイロプラクティックがあまり普及されていないからです。世界で40ヶ国以上はすでに国家資格となっており、この技術を国が認めています。
国家資格と認められている国では、例を挙げた症状に悩んでいる方は、整形外科ではなくカイロプラクティックに行きます。このような悩みを抱えている方にカイロプラクティックはうってつけなのです。改善させるための理論と技術が集約されています。
ノトアンでは、豊富な知識(カイロプラクティックの他にも数々の整体法)と30年の治療経験をベースに、結果にこだわった施術をおこないます。そして治療効果を出すために患者さまとの信頼関係も大切にしております。
私たちが行っているような治療は、治療家との相性や治療方法の合う合わないによっても効果が違います。自分にとっていい治療かを判断するには、「まずは体験してみる」というのが一番早い方法です。
ノトアンのこだわり
Policy
カイロプラクティックと整体を組み合わせたオリジナル手技
当院ではアメリカ発祥のカイロプラクティックをベースに、筋肉弛緩(筋膜リリース)、オステオパシー、キネシオテーピング療法、物理療法などさまざまな手法を組み合わせたオリジナル手技により施術いたします。
カイロプラクティックとは、身体の構造(特に脊椎)と機能に注目した専門医療であり、施術法は主に脊椎やその他の身体部位を調整(矯正)し機能改善、痛みの低減、身体の自然治癒力を高めることに特化した技術です。
1895年にアメリカで誕生し120年以上の歴史があります。現在では世界の40か国以上で法制化され国家資格となっており、有資格者はD.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)と呼ばれています。
しかし日本では法制化されていないため民間療法として位置づけられています。
そして整体とは、東洋医学の思想を基に、日本の古武術から伝承されたものや、中国由来のもの、独自に進化したものなど多種多様であり、学問として説明出来る明確な統一的定義がありません。「施術者の手足を使って行う手技手法」全体の総称として整体と呼ばれることが一般的となっています。
当院ではカイロプラクティック以外にもオステオパシー、キネシオテーピング療法、物理療法などを取り入れており、カイロプラクティック以外の技術すべてを整体と位置づけ、この複合した技法を当院ではカイロプラクティック整体と名乗っております。
ちなみにオステオパシーもカイロプラクティックと同様でアメリカでは国家資格となっておりD.O.(ドクター・オブ・オステオパシー)と呼ばれています。
私自身はカイロプラクティックのキャリアが長いので、オステオパシーは整体カテゴリーにさせて頂いております。
カイロプラクティックと言ってもたくさんのテクニックがあり、専門的なご紹介になりますが、カイロプラクティック院を名乗っていても、どのテクニックを使うかによってそこそこで施術内容が変わってきます。
当院はリバーシファイド、トムソン、仙骨後頭骨テクニック、アクティベータテクニックといったものを取り入れています。
その他、オステオパシーではクラシカル、ストレイン・カウンター・ストレイン、マッスルエナジーテクニックなどを少々取り入れ、筋肉弛緩(筋膜リリース)、筋・筋膜スラッキング療法、キネシオテーピング療法、マイクロ牽引法などを含めてその時の患者さまの症状に合わせて施術をおこなっております。
しっかりとした問診と姿勢分析、アフターケア
患者さまのご希望をしっかりと聞き、しっかりと調べ、しっかりとアドバイスさせて頂きます。
問診では初めての方に、- ① 辛い時だけ自分の判断で来院する(1回きり)
- ② 辛さが改善されるまで通う(自分で判断する)
- ③ 辛さの原因となる根本的改善をしたい(当院での判断)
そしてそのご希望を理解したうえで施術後に体の状態をご説明し、患者さま本人の判断でご納得のいくプランを選んでいただきます。
1回目の施術で迷われる場合は3~4回ほど通ってみて結果をみて判断をしてもらうようにご提案をしております。
姿勢分析では、立った状態での歪み、整形外科的テスト、うつ伏せでの歪みなどを確認します。いきなりうつ伏せで施術をおこなう治療院もあるようですが、当院では身体の分析をしてから施術に入るのが基本となっております。
アフターケアに関しましては、家での筋力トレーニングやストレッチが必要と判断した場合のアドバイス、普段してはいけない事、普段の姿勢についてご説明をさせて頂いております。
せっかく施術しても日常生活で原因がある場合はすぐに戻ってしまうので、その点をきちんとお伝えできるように心がけております。
患者さまの症状に合わせた、納得して頂けるプランをご提案
施術とは技術職です。皆様には施術でご納得して頂くため、スタッフを雇わずに必要最小限の妻と二人三脚で運営しております。
施術とは、患者さまの体に触れながら異常や違和感を長年の経験で感じとり、施術構成をしていくものです。
規模拡大を第一目標に考え、多くのスタッフを雇ってしまうと、技術の習熟レベルが足りないままに患者さま対応をする事となります。
結果としてマニュアル的な流れ作業の施術になってしまい、ノトアンが理想と考える施術から離れてしまいます。
恵庭で開業した当初、何名かスタッフを雇ってきました。しかしそのことを過去の経験で学び、現在では妻と二人で運営することによって施術内容をより良いものにしております。
現在は妻にサポートしてもらい必ず自分が施術に携わるようにしております。それによって1日に診ることのできる患者数は少なくなりましたが、満足のいく施術を患者さまに提供できていると自負しております。
当院では体を改善させることを目標としており、通わせることが目的ではないので回数券を販売しておりません。
お得になる回数券は一見いいように感じますが、そのぶん患者さまを縛りつけてしてしまう事になります。
当院ではそのような方法は取らず、まずは試して頂いてご納得いただいた方のみ継続して頂いております。辛い時だけご自分の判断で来院される方もいますが、そこは患者さまの意見を優先しております。
まずは患者さまのお考えを聞き、それに対して患者さまの納得のいくベストなご提案させて頂きます。
院内のご紹介
Products
新型コロナウイルスに関するノトアンの取り組み
このたびの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大を受け、ノトアンではお客さまの安全を考慮した予防対策を強化しております。
検温と手の消毒をお願い致しております。体温が37.5度以上ある方は施術をお断りさせて頂いております。
換気の他に、エアドッグ(空気清浄機)を二機導入しウイルス除去に心がけています。
施術台全体を消毒できるように、アルコール耐性レザーに張り替えをし、施術を終わるたびに徹底した消毒を致しております。
会社概要
Company Profile
会社沿革
Company Outline
- 1992年
- 中村カイロプラクティックオフィス本院勤務(苫小牧)
- 1995年
- 中村カイロプラクティックオフィス分院(千歳店)勤務
- 1995年
- 北海道治療師会認定書を受領
- 2001年
- 中村カイロプラクティックオフィス本院(移転地)勤務
- 2003年
- 東洋カイロプラクティック協会認定カイロプラクターとなる
- 2009年
- 「リラックスカイロ ノトアン」恵庭に開院
- 2021年
- 「カイロプラクティック整体院 ノトアン」に改名
現所在地に移転