エアコン補修
皆さま、おはようございます。
院長、中村です。
本日はエアコンについて書かせて頂きます。
新築でエアコンと付けてのですが、ずっと腑に落ちない事がありました。
自動で温度設定しても、希望の温度にならずに暖かい風がずっと出続けて温度がどんどん上がってしまう。暑くなり過ぎて切る事を続けていました。
絶対におかしいと思い、メーカーに問い合わせたところ、温度設定の部分が外気流入によって正常に作動しなくなっているのではないかということでした。
ちょうど室外機と繋がる配管の穴とセンサー部分が近いようで、カバーを触ってみると確かにセンサー周りの部分だけ冷たくなっていました。
外気が流入していることを確信しましたので、そこを補修しました。
今の家は気密性が高いので、ちょっとの隙間でも風が侵入してくるようです。
使用したのは粘土。
これを隙間に埋め込んで風の流入が無くなりました~(^-^)
これでエアコンを起動しましたが、動作確認で正常になっていました。
これで一安心。
でも細かいことを言うと、真冬に起動したら粘土も冷たくなって少し誤作動になるかも・・・
その場合はスプレー式の発泡ウレタンを使おうと考えていました。
新築のうちは、何かと小さな事が出てきます~
今日はエアコンのコンセントからも少しだけ風が流入していたので、自分で処理しようと思っています。これがまた微妙な不具合で工務店さんにいちいちお願いするのも申し訳ないレベルなので自分で解決しようと思っています。(本当は電気工事士じゃないからしてはいけないのかな。。。)
コンセントの壁の中にカバーをかぶせて気密性を向上させます。ヽ(^o^)丿
- 2022年04月25日 | コメント(0)
コメントする