千歳民報(ゆのみ10)
恵庭市、千歳市の皆さま、おはようございます。
院長、中村です。
先週掲載された、千歳民報のゆのみの内容を掲載いたします。
結局、悩みに悩んでノートパソコンを選び、今日そのパソコンが治療院に届きます♪
パソコン機器
私はパソコンの事があまり詳しいとは言えませんが少しお話をさせて頂きます。スマートフォンなども含めパソコンの新機種が出るたびに進化の速さに感心させられます。値段に関しても昔のものにくらべて格段に安くなっています。
自分の記憶でおよそ12~3年前の事ですが、新しいもの好きの父が初めてノートパソコンを買った時は20ギガのハードドライブでDVD再生機能が付いているものが30万円もしました。ついつい一緒に買ってしまった400万画素のデジカメも10万円でした。使いこなせないのに買ってしまった父は案の定、画素数を100万画素に設定したまま1年間も気付かずに自慢していたのを思い出します。
その時代にくらべると今はすごく買いやすい価格になり、機種や性能の種類も多くてどれにしようか迷ってしまいます。近々ノートパソコンを一台購入したく、画面のサイズや光学ドライブ付きか、付いていないウルトラブックか、ハードドライブなのかSSDがいいかなど色々と悩みます。
PC以外ではテレビの録画機能に関しても複雑になっているようです。DVDやブルーレイレコーダー、テレビ内蔵レコーダー、外付けハードに録画するタイプなど様々な種類があり、再生に関しても外付けハードでは他のテレビでは観られなく制限されていたり、逆にインターネットを利用して遠く離れた場所から観る事ができるような機能があったりします。
別に憶えなくても生活はできますが、面倒と思いながらもついつい複雑化した機能の理解に時間を費やしてしまいます。便利でも憶えるのが面倒。もう十分便利なのでこれ以上進化しないでほしい。そう思うのは私だけでしょうか。