千歳民報(ゆのみ15)

 

恵庭市、千歳市の皆さま、おはようございます。

院長、中村です。

 

今回で15回目のゆのみです。

おそらく後2ヶ月くらいで終わりです。

後3回くらい掲載かな~。

ネタ切れで困っています(笑

どなたかネタの提供をお願い致します。

 

テレパシー

 

テレパシーについて治療家の仲間との会話で話題になった事があります。患者のことを思うとその人が来院するということ。患者さんにとっては思われたくないのかもしれませんが、実際にそのようなことがしょっちゅうあります。

治療家は常に来られた患者さんのことを思っているものです。症状が改善し来られなくなくなった後は、「しばらく来ていないけど今も調子よく元気でいるかな~?」と思いだしたりします。そう思っているとその方から電話が着たりします。このことは結構治療家たちで「そういうのある、ある!!」って話になります。何か見えないもので人と人との心はつながっているのでしょうか。

もし本当に心がつながっているとしたら、その患者さんの腰が痛くなった原因は自分が患者さんを思い出したことが原因か。いや、そんなはずはない。その逆も考えられる。腰が痛くなった患者さんが自分の事を思い出し、自分に伝わったとも考えられる。自分が思い出したのが先なのか、痛くなったのが先なのか。

冷静に現実的に考えれば体自体に原因があるから痛みがでるのであってバカバカしい。しかし実際におかしなくらい思った人から電話が着ます。信じる信じないは自由ですが不思議とそんなことがよくあるのです。自分は本当に何かテレパシー的なものがあるのではないかと思います。

うちに来られたことがありこれを読んだ方、腰が痛くなったからといって私のせいにしないでくださいね。

 

 

2013年04月13日    |   コメント(0)