千歳民報(ゆのみ17)
恵庭市、千歳市の皆さま、おはようございます。
院長、中村です。
ゆのみも今回で17回目になりました。
後もう1,2回で終わりかと思います。
ネタ切れでかなり苦しくなってきました(笑
今回のネタはバイクネタです。
レプリカバイク
これからは自分の大好きなバイクのシーズンです。昨年の事故でハーレーが廃車になり現在バイクはありませんが、今後の購入も考えアクセス札幌で毎年開催されているバイクの展示会に今年は行きました。ここ10年以上はアメリカンバイクにはまっていましたが、展示会ではレプリカバイクも気になりました。
実は18歳で購入した初めてのバイクがレプリカバイクだったのです。今から23年前のお話です。この頃の国産アメリカンはホンダスティードくらいしかなく、レプリカバイクの全盛期でした。この時代に購入したバイクは88年式のスズキRGV250ガンマです。革のつなぎを着て、コーナーでバイクを傾けた時に地面とこすれ合う膝にはパッドを付けて走っていた頃が懐かしい。昨年まで乗っていた1450ccの排気量のハーレーに比べると250ccという排気量はかわいく感じるが、2サイクルで車体の軽いレプリカバイクの加速はなかなかのものでした。ライバルとしてホンダならNSR、ヤマハなら後方排気のTZR。カワサキではKR-1というのがありました。バイク友達は400ccの4サイクルのファンが多く、スズキGSX-R、ホンダVFR、ヤマハFZR、カワサキZXRのどれかでした。
興味の無い人にはまったく面白みがない内容ですが、バイク好きだった人は昔の記憶が蘇ってきたのではないでしょうか。マニアックなところで520万円もする4気筒32バルブ楕円ピストンのホンダNR750を知っているでしょうか。4気筒なのに無理やり8気筒の性能をだそうと開発されたエンジンです。未だに自分は現物を見たことが無く、今でも見てみたいと思いますがこの幻のバイクはおそらく今後も見ることはないでしょう。