アートメーク
おはようございます、公美です。
23日の土曜日に前から気になっていた『アートメイク』をしてきました∼
ズボラな私は何にも予定がない休日はなるべくスッピンでいたいので
多少見れるようにアイラインを入れたかったのです。
すでにアートメイクをしているお友達にアイラインは腫れるから
連休がある時にした方がいいよとアドバイスをいただいていたので、
連休初日を利用し入れてきましたよ∼
しっかり冷やしましたがやはり腫れちゃいました・・・
朝起きた時には院長に『トド』みたいと言われ
ポンポンです・・・
時間が経ち少し腫れが引いた夕方には『ラクダ』みたいと言われました・・・
まぁ自分でもラクダみたいとは思いましたけどね )`ε´(
3日目にはほとんど腫れは引いて普通になりました。
アイラインをうまくひけなっかったので楽ちんです♪
アイライン上か下どちらかで9450円
休みながらラインを入れるので約2時間かかりました。
持ちは約3年だそうです。
レーシック6
恵庭市、千歳市の皆さま、おはようございます。
院長、中村です。
レーシックネタも終盤にさしかかりました。
報告の方が遅れていますが、2日前の火曜日の昼に右目のコンタクトを医師の指示通り外してみました。
つぶった状態でまぶたの上から眼球を触っても少し痛いので恐る恐る。
目薬をさして眼球を濡らしてコンタクトをそっとずらしてみる。
あららっ!!
あっさりと取れました~♪
さて、見え具合はどうか?
外してかなり見えやすくなった!!
でも視力は左目ほどはない。
きちんと調べてはいないが見え方からしておそらく左目は1.5くらい。右は1.0も無いと思います。
そしてフラップの傷はどのようになっているのか写真を撮ってみました。
まずは左目から。
↑
うっすらと線が見えるのがわかるでしょうか?
写真でみると解りますが、実際肉眼でみてもすごく解りにくいです。
次に3日間コンタクトを付けていた右目の写真です。
↑
左目と比較してみると、線が解りやすい。
光加減かもしれませんが少し段差があるように感じます。
先生が説明してくれた時も、うまくいかなかったのは右目の外側の上部と話していたので、おそらくフラップ作成時に手こずった結果かなと思います。
そして視力が悪いのも心配でした。
昨日も心配でしたが、昨日の夜くらいには
「んっ!?」
なんか右目が見えやすくなった気がする!!
そして今日の朝、現在は左右ほぼ同じくらいの見え方になりました~♪
今日は気分も大変いいです♪
今のところ非常に安心しています。
日曜日は1週間後の定期健診です。
その時にフラップの傷の大きさがどう影響するのか先生に聞いてみようと思います。
次回の報告は来週の月曜日くらいになると思います。
こうご期待♪
レーシック5(手術編3)
恵庭市、千歳市の皆さま、こんにちは。
院長、中村です。
手術編の最後です。
手術終了後、薄眼を開けながら控室に戻るように指示される。
控室には手術室に呼ばれるのを待っている5人が待機しています。
きっと、自分は注目の的だったでしょう。
待機している人がみんな自分のファンで、自分が注目されているなら気分もいいが、この時は別に何も嬉しくなかった。
どちにしても薄眼ではっきりと周りが見えないので、どちらにしろ関係無いのですが(笑
さて、ここで控室に座って待っているのですが、説明ではなんと2時間そのままで眼をつぶって待っていなければいけないという事でした。
最初、説明を受けた時には2時間寝ていられると思っていました。
今日は寝不足だったからラッキーっと思っていたのに、寝ると涙が出なくなるので寝てはいけないと言うのです!!
これは拷問に近い。
2時間目をつぶったまま寝ないでと言われたが、逆に目を開けたまま寝て下さい言われるよりはましか~(笑
これは絶対に眠くなるぞ~!
運よく、ポケットにフリスクがあったので時々口に入れながら、色々な妄想タイムの始まりです。
暇だと眠くなる。何も見れないから何か妄想でもしないと(笑
妄想や考え事。
今の仕事について、
経営プラン、
人生プラン、
経済について、
政治について、
頭の中で解剖学のおさらい、
壇蜜とのデート・・・
実際に自分が何を考えていたかはご想像にお任せいたします(笑
15分おきくらいに次々と手術が終わり、みんな眼をつぶって待機していきます。
その後、自分の予想が的中!!
きっと一人くらい寝るだろうと思っていた。
後の一番右側から、いびきが聞こえてきました。
薄眼で確認しましたが、待合室の一番壁側は危険だ!!もたれかかったら寝てしまう。
その時に、雪山で遭難した人が「寝るな~!寝たら最後だぞ~!!」っていうシーンを思い出した(笑
それからというもの、2時間だまって待つって本当に苦痛でした。
眠さもだが座りっぱなしは疲れる。
右肘をかけたり、左肘をかけたり、自分の太ももに肘をかけて前かがみになったり。
・・・その後、何とか2時間経って受付に呼ばれました。
点眼の説明を受けて、保護用のメガネをもらい病院を出ることに。
1時間ほど休憩。昼食をとってきて戻ってくるように言われました。
関係無いですが、自分は札幌駅のパセオ地下の「牛タンの利久」が大好きで食べに行ったのに大行列・・・
違う店でオムライスと食べてきました。
病院に戻り、最後の診察で先生の説明。
「右目が見えにくいと思いますが、今は保護するのにコンタクトを付けています」
「えっ!?」
なぜか聞くと二回目の角膜をレーザーで焼いて薄くする時に、スラップをめくるのですがスムーズに剥がせなくて端の一部が少しいびつになってしまったという事でした。
そのいびつが原因でフラップが間違って剥がれないように3日間コンタクトを付けておいてという指示でした。
めちゃくちゃ不安なんですけど・・・
↑
コンタクトが付いているのが解ります。
眼も擦れないし、物凄い異物感と左右の視力の差がきつくてストレスになってしまう。
3日後に自分で外していいという事で、次回の検査は1週間後。
それまでちょっと不安です。
多分大丈夫だと思うのですが、やはり手術って人がするので絶対に完璧にできるものではないのです。
そのリスクを承知の上で手術したので想定内ではありますが、ふ、ふあん・・・
次回はコンタクトを外した後の眼の画像を紹介したいと思います。
レーシック4(手術編2)
恵庭市、千歳市の皆さま、おはようございます。
院長、中村です。
さて、先週の土曜日にした手術の続きのお話です。
前回の簡単なあらすじ
トイレで無理やり用を済ます。
眼球圧迫にビックリ。
角膜を薄く切りフラップ作成。
ってところまででしたが、今回はその後の説明です。
手術前の説明では20分待ってから角膜を薄くするレーザー照射と聞いていましたが、6人まとめての手術なので6人目が終わってからでした。
確か30分ほど待ってから2回目の手術台のところに呼ばれました。
さて、ここからが本番です。
表面の薄い角膜をめくって、角膜中間層をレーザー照射で薄くするのです。
本番前に再度説明がありました。
レーザー照射中の見つめるポイントについて。
赤い光を見つめ続けるのですが、光が放射線状に放っている状態を見つめ続けます。
顎を引いてしまったり上げたりした状態でも、赤い光は見えますが放射線状に伸びず一点だけ光っている状態ではNGという説明でした。
きちんと見えている状態から、顔は動かさずにじっと見つめているのです。
そんな説明をうけてから手術台に寝ました。
眼を閉じないように器具を付けられた後、薄い角膜をペロッと剥く作業から始まりました。
工具がぼやけて見えます。
眼球の角膜をめくったのが解りました。
そこからが、あれっ!?
映像で説明を受けたように鮮明に赤い光が見えない。薄い角膜を剥がしたためかぼやけています。
でも、何となく見えているし見つめればいいか~!!
そう思い見つめていると、照射が始まりました。
数回に分けて照射していたように思います。
「はい、動かさないで。見つめて~」
「ジーッ」(器械音)
んっ!?なんか少し臭いぞ!!
基盤が焦げたような臭いがかすかにしてくる。
また足がピクピクしてきた(笑
そして赤い光が眼もとに近づいた。近づいたのか近づいたように見えるのかが解らない。
再度「ジーッ!!」
また赤い光が接近。大きな赤い光になっている。
角膜が薄くなっていくから、焦点がずれて近くに感じるのだろうか?
確か3~4回照射したのだろうか。その後、剥がした角膜を元に戻して手術完了!!
ここで忘れてはいけないのは眼球は二個あるということですね(笑
終わったのに、今度は逆の眼です。
二回楽しめます(笑
足のピクピクも二回経験できました。
正確にはスラップ作成の時も含めると四回ですね(笑
無事に両眼手術完了しましたが、ちょっと気になる事がありました。
最初の右目の手術の終わり際に、先生が助手に「コンタクト持って来て~」とつぶやいていました。
右目の手術は、その後の左目の手術時間の倍以上の時間をかけていたのも気になりました。
手術が終わり控室に戻る事になるのですが、この後の内容はまた次回にしたいと思います。
随分と長い説明になってしまってますが、読んでもらえるのだろうか~?・・・
次回、こうご期待♪
レーシック3(手術編1)
恵庭市、千歳市の皆さま、こんにちは。
院長、中村です。
昨日、錦糸眼科にて無事に手術が終了致しました~!
内容と感想を焦らしながら、面白おかしく2回に分けて報告致します。
報告は実際その時に感じた感想をリアルタイムで書かせていただきます!
昨日の受け付けは朝の9時からで汽車で行ってまいりました。
到着するとすでに手術着を着ている患者さんがいました。
患者は自分を含めて6人。
どうやらまとめて6人するらしい。
到着してしばらくすると自分も着せられる雰囲気に。
その時に、ちょっと迷いが発生。
若干の緊張のためか、トイレに行きたくなりました。
それが大の方なのですが、気持的に「トイレに行きたい度」は50%。
しかし今行っておかないと、手術間際に行きたいとは言えない。
そして我慢しながら手術をしたら、変な力が入り手術に影響するのでは?
力んで眼圧に変化が生じ手術の結果に変化がでるのでは?
または、我慢するあまりレーザー照射中に眼球が小刻みに動き乱視矯正失敗になったらどうしよう!!とくだらない心配事が頭の中をよぎる。
そんなに心配ならすぐにトイレ行けよ!!って話になりますが、
自分の「トイレ行きたい度」は50%という事を忘れてはいけない。
そしてトイレに行って戻ってくるのが遅れると団体行動に支障をきたすのです。
手術者6名のリズムを狂わしてしまう。
でも、考えているうちに着々と手術着を着せられる時間が近づく。
一度、手術着を着てしまったら、なお更言いにくくなってしまう。
まだ50%だが、ここで勝負にでました。
「すみません、先にトイレに行って来ます」
トイレタイムの空気では無かったが、心配なので行って来ました。
その後、無事に用を足して、待合室に戻ってみると予想通り自分以外の5人はみんな手術着をはおっていました。
予想通り、団体行動のリズムを少し狂わせてしまった(笑
そして戻ってすぐにビデオ視聴の時間に入りました。
内容は手術の模様を見せながら説明です。
過去にレーシックをした友達に、ユーチューブでレーシックの手術の動画は不安になるから観ない方がいいよというアドバイスがあったので観ないようにしていたのに・・・
ここでバッチリ見せられました。
説明は必要かもしれないが手術前の患者に見せるのはイラストだけでいいのでは・・・
ここで緊張度が倍にアップ!!
そしてついに最初のフラップを作る工程に入りました。
自分から手術室に呼ばれます。
6人中1番目はなんと自分でした。
フラップとは角膜の薄い表皮を剥がす作業。
これは眼球を押しつけて平らにし、レーザー照射で剥がします。
手術台に寝かされあて、目に器具を付けられて真上から機械が近づいてくるのが見えます。
ドーナツ型にたくさんのLEDライトのような光を放つ筒状の物が眼球に近づいてきて設置されます。
そこから眼球を押されるのがわかる。
「えっ!?いつまで押しつけるの?もう眼球圧迫限界です!!」って言いたくなる感じのところで静止。
あれ、さっきまで見えていたのに何故か何も見えない。眼球を圧迫させられると焦点が合わなくなり見えなくなるのかな?
まあ、緊張はしているが痛みはそんなに感じない。
ただ、すごく不安なのでかすかな痛みも増幅しそう。手の汗もひどく、無意識で足先がピクピクしていました(笑
確か静止してから20~30秒ほど。
最後に「終わりま~す」の声の後「チカッ!!」と一瞬痛みは感じだがそんなに痛くは無い。
辛いのは、眼球は2個あるという事ですね(笑
2回目は反対の左目。
同じ事をして、まずは終了。
ここから控室に戻って20分ほど時間をおいてから次はレーザーで角膜を薄くする作業です。
ここからは、次回のブログで説明いたします。
現在、右目だけに保護用のコンタクトを装着しています。
左目はすごくよく見えるが右目はコンタクトのせいで今は見えにくい。外せるのは後2日後。
なぜ右目に保護用のコンタクトを装着しているのかは、次回に報告いたします。
皆さま、こうご期待♪